包茎 自力 治す

1.真性包茎

真性包茎とは・・・皮が長すぎて包皮を反転させて亀頭を出すことができない場合を
真性包茎とよぶ。
日本人男性の5%〜10%が真性包茎にあたる。

 

真性包茎の場合は射精がうまくいかず、子宮に十分な精子が届けられにくい為、男性の不妊症の原因になります。

 

亀頭を出す事が難しいので、恥垢とよばれるよごれが皮の内部にたまり、それがもとで細菌が生じやすく尿路感染症や陰茎がんの発生率を高める可能性があります。

 

また、性行為の場合にも支障が生じ、精液がうまく出ない、早漏などの問題が起こります。

 

ただ、無理に露茎しようとすると出血して亀頭包皮炎ということになりかねないので
無理な剥離はしないほうがよいでしょう。

2.仮性包茎

仮性包茎とは・・・平常時に亀頭が包皮に覆われているが勃起時に自然と亀頭が出る
または手で簡単に包皮の包皮を剥いたり亀頭に被せたりすることができる場合は、俗に「仮性包茎(かせいほうけい)」と呼ばれる。

3.カントン包茎

カントン包茎とは・・・皮をむいて勃起したとき包皮の狭い部分が陰茎を圧迫し、亀頭が鬱血し、包皮を亀頭に被せられなくなることがある。 これを、「嵌頓(かんとん)」と呼ぶ。
この場合、鬱血している部分が壊死する恐れがあるため、速やかに医療機関で処置を受ける必要がある。

 

簡単に言うと皮をむいた状態で最大勃起したときキツキツになって皮がかなり痛い状態。
むりをすると血が出て病院にいかなくてはなりません。

 

包系ではない通常のタイプ

皮につつまれておらず

 

勃起している時もしていない時も常に亀頭部が完全に

 

剥き出しになっている状態をいいます。

 

 

 

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